1984-04-19 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
○神田委員 競馬行政の問題につきまして御質問を申し上げます。 中央競馬会の内村理事長さんにおいでをいただいておりますので、競馬会と農林水産省、両方に質問をいたします。 最初に、中央競馬、地方競馬の最近の開催成績はどういうふうになっておりますか。
○神田委員 競馬行政の問題につきまして御質問を申し上げます。 中央競馬会の内村理事長さんにおいでをいただいておりますので、競馬会と農林水産省、両方に質問をいたします。 最初に、中央競馬、地方競馬の最近の開催成績はどういうふうになっておりますか。
○水谷委員 農政一般に関する質疑の中から、本日は競馬行政について御質疑をいたします。 最初に農林省にお答えをいただきますが、昭和三十六年七月二十五日、いわゆる長沼答申が出されております。
そういう意味で、いわゆる競馬公害をいかにしてなくし、健全な大衆娯楽としてどう競馬を定着させるかというのが今後の競馬行政の一つの基本的な課題であろう。そういうことにつきまして、いろいろの施設の面から、運営の面から、中央競馬会と一体となりましていろいろやっておりますけれども、現実に申し上げて、まだ十分その成果をあげていない。そのためにいろいろと外部から批判を受けている、こういうのが実態でございます。
これにつきまして、本邦競馬行政上の重要な問題でありますので、両者のいずれに競馬の施行を認めるかの決定に関しましては、農林省の決定に一任せられたい、そして農林省が決定した場合、その者に横浜競馬場の一括使用が許可せられることをあらかじめ承認されたいというような形での協議がございまして、それに対しまして、大蔵次官のほうといたしましても、当時の状況におきましては当省において異存がないというような意味の次官の
そういうふうにあなたおっしゃったわけではないが、そういうふうにとればとれるような先ほどの御答弁ですが、要するに公正な競馬をやるという競馬行政の根本義から考えましても、私は馬丁の身分を早く安定させるために、今のような調教師という力のない者との間の雇用関係というものは、すべからく是正すべきであると思うのでありますが、その点簡単でいいですから、もう一度はっきりお答え願います。